ナーサリーで誕生日パーティ

こちらのナーサリーに娘を通わせて1ヶ月半、週2回のパートタイム通園でしかもちょっと慣れたと思うと家族旅行ややイースター休暇もあったりでそれほど頻度が高く出席できず、まだまだ朝は笑顔でパパとお別れすることができない。

ナーサリーに着くや否やヤダヤダと大騒ぎし、最後は先生に抱かれながらエンエン泣いて私に手を振る。娘にしてみれば置かれた状況も、遊べば楽しいこともわかっている様で、親と別れるのが寂しいだけなのだろう。実際私と別れた後すぐ泣き止むらしい。

ところで、娘の誕生日が近いので、ナーサリーで誕生会を開いてもらうことにした。こちらでは、親がケーキとプレゼントを持込むことで教室でパーティを開いてくれるのが一般的だそう。普段は撮影厳禁なナーサリーでも、この時はカメラを渡せば写真も撮ってくれるし、親が一緒に参加することもできる。思い出作りに素晴らしい体験になるに違いない。

用意したもの

とにかく初めての経験、ナーサリーにパーティに必要な物を確認して用意した。

その1・バースデーケーキ

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パーティの華、これが無くては始まらない。こちらのバースデーケーキはベーカリーでも売っているのだが、スーパーで買うのが手頃で一般的のようだ。こちらのケーキは冷蔵されずパンやクッキーと同じ扱い。菓子コーナーの棚に置かれている。店員に訊ねて売り場に案内された時にはこんな場所にあるのかとビックリした。

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もう一つビックリなのはそのバラエティ。生菓子ではないので、色や形がぶっ飛んでいる。もはやおもちゃにしか見えないものも。

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これと別途パーティグッズの店でHappy Birthdayの文字ローソクを買った。先生に当日ケーキに挿してもらう。

その2・プレゼント

クラスの皆に配る用のプレゼント、おもちゃとお菓子を小袋に入れて振る舞う。

toys

中身はシャボン玉キットと、吹くとピロピロ~と伸びるおもちゃ(正式名称はなんて言うんでしょうねコレ)。

そしておもちゃの他に配る用のお菓子。

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クッキー一個ずつつけるのも普通すぎるので、ジンジャーブレッドマンのデコレーションキットをSainsbury’sで購入。クラスの皆でデコって遊んでもらって、それぞれの作品を持ち帰ってもらうのがステキだなと。

こんな感じで当日の朝、子供を預けるタイミングで全てを持込み、夕方4時ごろ再度ナーサリーに潜入。

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ハッピーバースデーの歌とともにケーキ登場!ローソクの火を吹き消して皆で拍手。本人は終始硬い表情で、どこまでわかってるのかわからないけど、後々この写真をみて何か感じてもらえれば親として嬉しい。

主夫とは孤独な職業なり

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海外にいて最も不足するもの、日本食を除けばそれは生活する上での様々な情報である。どこで何が売っているから始まり、どこで子供を遊ばせればよいか、休日はどこに行くべきかなど枚挙に暇がない。特に困るのが子供の育児・教育に関わる事、何を読ませたり、勉強させたり、さらにはどこのナーサリーに入れさせるのが良いかなどなど。海外の情報はネット検索では限りがあるし、子供のことだけに知っておきたいことはたくさんある。

駐在妻どうしであれば、こういった情報は女性同士のつながりに入ることで比較的容易に手に入れることが出来る(これはこれでサル山よろしく上下関係やしがらみがあって大変らしいが・・・)。

女性はコミュニケーション能力、ネットワーク構築能力が基本男性より優れているので、すぐに見知らぬ土地での助け合いの輪ができるのだ。実際、自分が渡英して1ヶ月ほど経った時、一人の日本人ママと知り合い、自分が主夫であることを説明すると、すでに他のママ友から最近主夫で近所に越して来た人がいるらしいと聞いてました。といわれたのにはビックリした。それまで2,3人しか日本人に出会っていなかったのに、である。

ただしこれは女性の中での話なので、ここに男性が加わることはかなり不自然だ。今のところ十数人日本人ママと子供の知育施設(Gymboree)で出会っているが、挨拶以上に発展した試しが殆ど無い。会話はこの5種類しかない。

  1. 初めまして!(お早うございます:2回目以降)
  2. お子さんお幾つですか?
  3. お子さんのお名前は?(翌週にはすっかり忘れて、「お子さん」に戻る)
  4. この辺におすまいですか?
  5. お先に失礼します!(お疲れ様でした:見送る場合)

それと、子供同士がいさかいを起こしたりすると「ごめんなさい!」と言うくらいか。とにかく表面的なストロークが毎週続くだけ。

恐らく、女性同士だと、美容院はどこいっているとか、子供に何食べさせているとか、その子供服かわいいですね?どこでかったんですか?とか、いろいろ接点を作り、LINEアカウントを交換し、その後お茶かランチでも?みたいな流れになるのかもしれない。だが主夫が駐妻のLINEを聞き出したり、駐妻を誘って茶を飲みに行くというのも、どんなもんだろうか。唐突に切り出せば気持ち悪いことこの上ないだろう。じゃあそこに至るまで女子トークで盛り上がるほどそっちのほうに引き出しはついてない。残念ながら。

さらに難易度が高いのは駐妻の集団。2人以上で固まっていると、そこには既に社会が出来上がっているオーラが満載で、うちの子がなにかしでかすなり、強制的なきっかけが無いとキビシイ。

これらの問題はなかなか突破口が無いのが現状。もう一人主夫がいたら簡単なんだけどな。。。

一方、日本人以外のママさんはどうか?ただ、話をするのは日本人よりも社交的かつ、アジア人の子供が珍しい部分もあるので「お子さんかわいいですね~」的な話しかけで会話が始まることがままある。集団でいることもない。お店情報など質問すると紙に書いてくれたり、外人である私に親切。ただ、それは外人に道を聞かれて答えているのと同じ。ママ友となると上記のジェンダーの壁がある上に、人種の壁もあるので更に難易度は上がる。

ホントなやましい。

子連れ英国の旅:ピーク・ディストリクト国立公園&ストーク・オン・トレント その2/2

前回(一日目)の続き

初めての英国内の旅、初日はピーク・ディストリクト国立公園をめぐるドライブを楽しんだが、二日目は滞在先のストーク・オン・トレント(Stoke-on-Trent)の市内を周り、午後ロンドンへの帰路につく行程。

ストーク・オン・トレントとは

ストーク・オン・トレントはイギリスの陶器の里。世界に名だたるウェッジウッドを始めいくつもの陶器工場がある。各工場では見学ができたり、ミュージアムが併設されていて、英国の陶器について学べる他、なにより併設の直営ショップで陶器が安く買えるのである。今回はこれがお目当て。


エマ・ブリッジウォーター(Emma Bridgewater)

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昨日の良い天気とうって変わり、風雨が激しくて逃げこむように入った一軒目はエマ・ブリッジウォーターの工場内ショップ。あのキャサリン妃もお気に入りのブランドだとか。

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ポップでラブリーなデザインはキャサリン妃じゃなくても女子ウケしそうな感じ。写真にはないが、うちは食器の他に、子供用にメラミン製のティーセットおもちゃを購入。

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工場の敷地内にもかかわらず、ショップの脇に庭があり、ニワトリまで飼っている感じがまたなんともレイドバックで素敵な感じ。自由が丘とかにありそうな雰囲気。これまた可愛いカフェも併設されており、子連れにも優しい仕様となっている。

バーレイ(Burleigh)

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2件目はより伝統的なバーレイに。中国の陶器のデザインに影響を受けた草花の模様が有名なこのブランドは、チャールズ皇太子が窯元の維持・保存を行ったのだとか。

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歴史を感じるレンガ造りの工場内には、

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バーレイ社の陶器の歴史がわかるミュージアムをはじめ、

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工場内を利用したショップがある。

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特にこういった柔らかい色彩のものが有名とのこと。陶器に詳しくないのでふーんと言った感じで見て回る私。

cafe

カフェも併設。ちょっとした休憩に子供連れでも安心。

滑稽だったのは、訪問客はイギリス人も多いにもかかわらず、ショップだけは日本人客ばかりだったこと。それこそここは自由が丘か!?と突っ込みたくなる位、日本人に人気な場所のようだ。

Wedgwood

ウェッジウッドは同市に博物館もあるのだが、時間のない我々は買い物だけ目当てにアウトレットへ。ここは単なるアウトレット品の販売所なので、倉庫のような空間にスペース効率を重視した陳列がされているだけの場所となっている。但しお皿一枚定価64ポンドがアウトレット特価で16ポンドだったりと格段に安い。これはこれでおすすめ。

wedgwood-outlet

 

子連れ英国の旅:ピーク・ディストリクト国立公園&ストーク・オン・トレント その1/2

最近旅行ネタばかりでまた遊んでるのかと思われるが、3月下旬のイースター休みにイギリスに来て初めて国内旅行に出かけることにした。イースターは日本のGW並に国中が休みムード、家に閉じこもるような人はいないのである。

目指すはロンドンから250km先の国立公園、ピーク・ディストリクト(Peak District)へ向かい、その後南西50km先にあるストーク・オン・トレント(Stoke On Trent)という街の郊外で一泊、翌日街中を回ってロンドンへ戻るドライブ。

7時にロンドンの自宅を出発、ハイウェイM1をただひたすら北西に爆走すること2時間半強。ルートン、レスターを通り、ダービーシャーへ。地図上ではマンチェスターに大分近づいている。

ところでこちらの高速道路は日本よりは全体的に速い。高速での制限時速は70マイル(=112km/h)なのだが、実際皆80マイル(約130km/h)くらいで飛ばしている。追越車線はもっと速く、時折100マイル以上でジャガーFやAudiS4がかっ飛んでいく。最初は結構ハンドルを握る手も緊張したが、日本のように山道はなく、延々と直線と緩やかなカーブが続くので、オートクルーズコントロールを使えばそれほど疲れなくなった。

The heights of Abraham

まず、朝イチで向かったのが、ピーク・ディストリクトの入り口に位置するマトロックという街。ここにはリフトで上がる丘の上の展望台、The Heights of Abrahamがある。

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ふもとの駐車場の脇はMatlock Bath駅があり、その駅を横切ってロープウェイ乗り場に向かっていく。単線のひなびた駅に行楽客をのせたディーゼル車が停まっており、とても良い雰囲気。

ロープウェイで一気に丘の上へ。頂上は子供用の公園があり、大きな滑り台があったりと小学生くらいには楽しい場所になっている。その他土産屋やちょっとしたミュージアムなどがあるのだが、日本の疲れた観光地にありそうなとりあえず行ってきました的地名ネーム入りお菓子や、JohnとかElizabethみたいな名前入りキーホルダーの陳列、「世界の宝石館」的施設だったりするのでちょっと残念。世界どこにでもあるんだなぁ、こういったもの。

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眺めは悪くない。だが展望台の向きが東向きで、西に位置するピーク・ディストリクト国立公園と逆側に開けているため、国立公園を見渡す景色は拝めない。国立公園周辺の景色というのが正しい。これだったらさっさと国立公園内に入って、この後訪れたChatworth Houseに時間をより振り分けても良かったかもしれない。ただし、売店でうっていたアイスクリームは美味しかった。

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Chatsworth House

その後、車を西に走らせ、国立公園内に入る。Bakewellの街から少々北に進み、デヴォンシャー公爵の邸宅であるチャッツワース・ハウス(Chatsworth House)に。ここの付近に来るとピーク・ディストリクトならではの景色が広がり、感動する。なだらかで美しい緑の丘、たわむれる羊、そこをぬって走る車道、絵画になる光景である。

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贅沢にもチャッツワース・ハウスの広大な敷地の芝生が駐車場になっている。奥がチャッツワース・ハウス。建物内も大きすぎて庭園まで回るなら1日かかってしまう。

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邸宅内は絢爛豪華だが、ゴテゴテしててちょっと。。。こういう重苦しいのはロンドンの美術館にたくさんあるのでお腹いっぱい。むしろ素敵な外観と庭園と国立公園の景色を眺めるだけで最高である。

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その後、ピーク・ディストリクトのワインディングロードを東から西に走る。見渡す限り広々した緑の丘、ワインディングロードの先にも後にも自分たちしかいない。のんびりかつ爽快感に溢れるドライブが楽しめた。

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チャッツワースから50km先のストーク・オン・トレントという街が今日の最終目的地。この街の郊外にあるThe Upper Houseというホテルに宿泊する。

The Upper House

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のどかな牧草地に立つこのホテルは、陶器で有名なウェッジウッドが住んでいた邸宅を利用・改装したもの。

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建物内には現在のオーナーのコレクションであるウェッジウッドの食器などが飾られているほか、レストランの食器も当然ウェッジウッドだったりする。ただし期待値が高すぎたのがまずかった。事前にチェックしていた日本の雑誌での特集写真があまりにも素敵すぎて、ウェッジウッドの世界に浸りながら寝泊まりできるくらいの期待値で行ったら、寝室はごく普通で、共用部分も普通、食事も普通。まあ普通に素敵なイギリスのロッジだった、というのが実際。日本人客が我々の他にもいたりして比較的多そうだったから、皆同じ雑誌を見て訪れてるんじゃないかと疑いたくなる。

つづく

 

主夫のグッズ:「大好きな炒めもの」レシピ本

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主夫生活も4ヶ月目に突入し、毎日料理の支度をするという作業にようやく慣れてきた。とくに晩飯については要領が良くなってきた。きちんとした食事をつくることを心がけつつも、材料はシンプル、工程が少なく楽に、そして3,40分程度で素早く作れるものにしぼられつつある。今月の夕飯メニューも反省点があった。いくつか振り返ってみる。

要領よく出来た晩飯

  • 親子丼:
    • 材料が少ないうえに調理時間は短く楽。丼だから汚す食器も少なくて済む。醬油・ダシ・みりんの煮立つ香りが海外生活者にはたまらん一品。
  • カレー:
    • 切った材料を即圧力鍋で煮込む手ぬき手法でも味に影響なし。アク取り?知らんわそんなの。
  • やきそば(チョウメン):
    • 英国系スーパーに麺と専用炒め野菜ミックス、チョウメンソースがそれぞれ普通に売られている。それらを中華鍋で合体するだけ。まな板を使わなくてすむ。
  • カジキのソテー:
    • 表面の片栗粉つけはビニール袋でやれば簡単。こちらの冷凍切り身は大きいので結構食べごたえがあり。
  • 豚の角煮:
    • イギリスは豚バラブロックが恐ろしく安い。圧力鍋で下茹でした後、味付けの為煮詰めるところが若干手間だが、なにより材料が少ない。

■一方面倒くさかった料理

  • タコス:
    • サルサソースとワカモレの準備、挽肉の準備、トルティーヤをあたためて保温する準備がそれぞれマルチタスクで発生し手間がかかる。材料も多い。ファーストフードっぽくてご馳走に見えないくせに面倒くさい。暇な時以外もうやりたくない。
  • フォー:
    • フォーに限ったことではないのだが、汁麺系は家族全員が揃った状態で作らないと、麺をゆで、具を作り、スープを温める作業が家族人数回数分発生してめんどくさい。当日、妻の帰りが急に遅くなったので、3つの作業を妻の帰宅後に再度繰り返すことになりゲンナリ。

上記以外にも中華炒めは調理時間も少なく、なにより美味しいのでレパートリーとしてはお気に入りである。私が愛用するレシピ本はウー・ウェンさんの「大好きな炒めもの」。

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おなじみエビチリや回鍋肉、麻婆豆腐などの定番だけでなく、日本人には馴染みが薄い中国家庭料理も含め本場の味付けでかつ簡単に作れるレシピ本。中国の炒めものって基本的に凄くシンプル、材料が大体2種類程度しか入っていない。煎り卵とセロリの炒めとか、ブロッコリと豆鼓の炒めとか、鶏肉と唐辛子の炒め等々。なのでとても準備も楽。自分はかつてもやしにキャベツ、ピーマンなどいろいろな材料を鍋に突っ込んで炒めるラーメン屋のそれが野菜炒めだと思っていたので、この本で材料を絞って作るという中華炒めの美学に開眼した。また味付けについても、いろいろ混ぜたりするのではなく、鶏ガラスープの素、豆板醤、甜麺醤、豆鼓、オイスターソースといった調味料の中から、その材料を引き立てるものを選んで味付けするのが奥深くて面白い。家の冷蔵庫にはすっかり中華調味料が所狭しと並んでしまっている。