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ジンボリーに入りました

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娘のナーサリーをどうするか問題に悩んでいる間、とりあえずジンボリーに通わせることにした。ジンボリーはモンテッソーリ教育をベースにした0歳〜5歳児向けの教室。日本でも広尾・自由が丘などに教室があって、先生は外人、しかも保育園ではないので親は同伴での参加が必要、つまりセレブな専業主婦じゃないとなかなか行けない場所なのだ。自分はセレブではないが、とりあえず子供には他の子と触れ合う機会を作ってあげたいのでサインアップした。

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Gymboreeの中。広いプレイグラウンドが室内にあって、滑り台などのアスレチックが揃っている。会員になればクラスが開催されていない時間帯は自由に使える。イギリスの冬は天候が悪いから、なかなか子供を公園で遊ばせられない。この時期には助かるサービス。

ロンドンのハムステッド教室は週一回、1回あたり45分で。4週間で£64。こちらでもなかなかのお値段。でも講師の調達コストが低いからか、日本よりは安いようだ。どこかのブログで見たが、日本では月18,000円くらいはするらしい。。。

クラスの内容はまあ、モンテッソーリだかヒゲソーリだか知らないが普通におゆうぎ。そんなにありがたい教育法なのかは私の目からは正直わからない。恐らくうちの娘にはもう一つ上のクラスのほうが良いのかもしれない。

IMG_5431こっちではこういった教室では定番のパラシュート。ママ達が輪になって歌いながらパラシュートを上下させる。そこに相変わらず黒一点の私。こどもは上に乗ったり、下に入ったり。これはしゃぼん玉を追いかけている娘。でも、歌になるとつまらないのか、アスレチックで一人でひたすら遊んでる。料金高いんだから先生と一緒にお歌でお手々をたたこうよ。。。

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巨大な丸太状のクッションを転がす遊び。娘もこれになったら、アスレチックから飛んで戻ってきた。好きなのはアスレチック系ばっかりだな。

締めはGymboという、ジンボリーのマスコットキャラの登場タイム。めちゃくちゃ先生がもりあげるから着ぐるみが出てくるのかと思ったら、正体はなんと先生が戸棚から出してくるピエロのパペット(指人形?手人形?日本語は適当な言葉がないな)だった。お父さんはがっくり、娘は気持ち悪いのかドン引き。他の子どもたちはワーッと近寄っていくのを横目に、父娘で遠い目をしておりました。

そんなこんなで45分間。あっという間に終わる。まとめると以下の様な感じ。

  • 良い面
    • 子供の冬の間の身体を動かす場所として良い
    • 費用対効果は?だがナーサリーよりは遥かに安い
  • 悪い面
    • 週一回、45分では少なすぎる
    • 親が同伴で世話をしなくてはならず、自分は全く楽にならない

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